保護司とは

身分、特性など

犯罪をした人や非行のある少年の立ち直りを地域で支えるボランティア。

保護司法に基づき、法務大臣の委嘱を受けた無給・非常勤の国家公務員で、任期は2年(再任可、上限77歳未満)。現在、全国で約5万人、枚方・交野地区で百余人が活動している。

保護司の要件

  1. 人格及び行動について、社会的信望を有すること。
  2. 職務の遂行に必要な熱意及び時間的余裕を有すること。
  3. 生活が安定していること。
  4. 健康で活動力を有すること。

主な仕事

  1. 保護観察を受けている人と接触を持ち、生活状況や立ち直りの意思を把握した上で、保護観察所の専従の保護観察官と協働して、必要な指導や、家族関係、 就学・就職に対する助言を行う。
  2. 刑務所や少年院などの施設に入っている人が釈放後にスムーズに社会復帰できるよう、受け入れ態勢を整える。(環境調整)
  3. ”社会を明るくする運動”などの犯罪予防活動を行う。

守秘義務

保護司法 第9条の2

保護司は、その職務を行うに当つて知り得た関係者の身上に関する秘密を尊重し、その名誉保持に努めなければならない。

保護司法

昭和25年(最終改正平成11年)に制定され、保護司について、その使命、配属、保護区、定数、委嘱・解嘱の手続きと条件、任期、服務、表彰などを定めた法律。