利用のご案内
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「ラポールひらかた」について
「ラポールひらかた」は障害者・高齢者等に対する福祉サービスの充実を図るとともに、市民の福祉活動を促進することを目的とした福祉ネットワークの拠点施設です。
「ラポール」とは、人と人との調和、信頼関係を意味するフランス語で、会館を利用する人どうしの出会い・ふれあい、調和・信頼関係が広がるようにとの願いを込めて名付けられました。
利用のご案内
開館時間
9時~22時
利用できる時間
- 研修室などの貸室 9時30分~21時30分
- 温水プール 10時~20時30分
- 福祉図書コーナー 9時~17時30分
休館日
毎月第2日曜日、及び年末年始(12月29日~1月3日)
温水プールは、上記および毎週火曜日。
施設の予約等と使用料について
研修室などの貸室 | 予約(使用許可申請)と使用料が必要です。 |
---|---|
温水プール | 使用料が必要です。 個人利用は予約の必要ありませんが、専用利用(コース単位の貸し切り)は事前予約が必要です。 |
福祉図書コーナー | 無料で使用できます。資料の貸出は登録が必要です。 |
利用予約の受付方法
窓口での予約
1階会館受付で、所定の申請書に記入し、使用料をお支払いください。電話での予約はできません。また、窓口では使用料の支払いは現金のみです(クレジット決済はできません)。
インターネットでの予約
インターネットで予約する「施設予約システム(以下、予約システム)」の利用を希望する場合は、窓口で所定の申込書を記入し提出してください。後日、ID番号証を送付します。有効期間は2年度ごとで、翌年度の末日まで、更新後は2年間となります。
予約が可能となる初日の予約は窓口優先です。予約システムは午後1時から予約可能です。
貸室をはじめて利用する場合、利用当日に予約する場合及び温水プールの専用利用は、予約システムが使えません。窓口で予約してください。
部屋の使用料は、利用当日の使用を開始するまでにお支払い下さい。
なお、予約システムを利用するとクレジット決済が可能です。施設予約の「確定画面」のあと、クレジット払い用「決済画面」に進み手続きしてください。
貸室の予約(使用許可申請)と使用料について
予約の受付区分
下記の期間から予約を受け付けます。
区分 | 障害者等の団体 | その他の福祉団体 | 一般の団体・個人 |
---|---|---|---|
大研修室 | 6か月前の日の 属する月の初日 |
5か月前の日の 属する月の初日 |
4か月前の日の 属する月の初日 |
上記以外の有料貸室 | 10週間前の日 | 8週間前の日 | 6週間前の日 |
貸室の使用区分と使用料
貸室名・区分 (定員) |
午前9:30~12:30 | 午後13:00~17:00 | 夜間17:30~21:30 | 午前・午後9:30~17:00 | 午後・夜間13:00~21:30 | 全日9:30~21:30 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
大研修室 (144人) |
市内 | 10,700円 | 13,700円 | 17,100円 | 24,400円 | 30,800円 | 38,000円 |
市外 | 16,000円 | 20,500円 | 25,600円 | 36,500円 | 46,100円 | 57,000円 | |
研修室1 (50人) |
市内 | 4,200円 | 5,400円 | 6,800円 | 9,600円 | 12,200円 | 15,000円 |
市外 | 6,300円 | 8,100円 | 10,200円 | 14,400円 | 18,300円 | 22,500円 | |
研修室2 (36人) |
市内 | 3,200円 | 4,100円 | 5,100円 | 7,300円 | 9,200円 | 11,300円 |
市外 | 4,800円 | 6,100円 | 7,600円 | 10,900円 | 13,700円 | 16,900円 | |
研修室3・研修室4 集会室(24人) |
市内 | 2,000円 | 2,500円 | 3,100円 | 4,500円 | 5,600円 | 6,800円 |
市外 | 3,000円 | 3,700円 | 4,600円 | 6,700円 | 8,300円 | 10,200円 | |
和室 (40人) |
市内 | 2,600円 | 3,300円 | 4,100円 | 5,900円 | 7,400円 | 9,000円 |
市外 | 3,900円 | 4,900円 | 6,100円 | 8,800円 | 11,000円 | 13,500円 | |
作業室 (25人) |
市内 | 4,600円 | 6,000円 | 7,400円 | 10,600円 | 13,400円 | 16,400円 |
市外 | 6,900円 | 9,000円 | 11,100円 | 15,900円 | 20,100円 | 24,600円 | |
日常生活訓練室 (25人) |
市内 | 3,900円 | 5,000円 | 6,300円 | 8,900円 | 11,300円 | 13,800円 |
市外 | 5,800円 | 7,500円 | 9,400円 | 13,300円 | 16,900円 | 20,700円 | |
保育室 (20人) |
市内 | 2,100円 | 2,700円 | 3,400円 | 4,800円 | 6,100円 | 7,500円 |
市外 | 3,100円 | 4,000円 | 5,100円 | 7,100円 | 9,100円 | 11,200円 |
貸室の使用中止・変更と使用料の還付(返金)について
やむを得ず中止や変更をする場合は、窓口で手続きが必要です。必ず事前に会館受付(電話:072-845-1602、FAX072-843-3320)へご連絡ください、手続きに必要なものをお伝えします。
また、使用料の還付(返金)できる期日は以下の通りです。
区分 | 還付(返金)の期日 | 中止・変更の期日 |
---|---|---|
大研修室 | 30日前の日 | 使用する前の日 |
上記以外の有料貸室 | 7日前の日 | 使用する前の日 |
温水プール使用料等について
個人利用
利用当日に入場券を購入してください。また、回数券を含む各券(※1)は、購入日以外の払い戻しはできません。
なお、無料の区分(※2)でご利用の場合は、手帳又は手帳の写し(コピー)を毎回提示してください。
区分 | 2時間まで※1 (更衣時間を含む) |
超過料金※1 (1時間ごと) |
回数券※1 (2時間まで/11回分) |
|||
---|---|---|---|---|---|---|
(市内) | (市外) | (市内) | (市外) | (市内) | (市外) | |
大人(15歳~64歳) | 500円 | 700円 | 250円 | 350円 | 5,000円 | 7,000円 |
大人(65歳以上) | 250円 | 350円 | 120円 | 170円 | 2,500円 | 3,500円 |
子ども(4歳~14歳) | ||||||
子ども(3歳以下) | 無料 障害(児)者はご本人と介助者1名分まで無料です |
|||||
身体障害者手帳 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳の所持者 ※2 |
専用利用
受付は、利用日の4か月前の日の属する月の初日(障害者等団体は6か月前、その他の福祉団体は5か月前)からです。1階の会館受付で手続きしてください。
運営上、専用利用ができない場合がありますので、必ず事前に確認してください。
区分 | 第1区分 10:00~12:00 |
第2区分 13:00~15:00 |
第3区分 15:30~17:30 |
第4区分 18:30~20:30 |
---|---|---|---|---|
市内 | 16,900円 | 16,900円 | 16,900円 | 21,000円 |
市外 | 25,300円 | 25,300円 | 25,300円 | 31,600円 |
施設の使用を許可しない場合
下記に該当する活動では使用できません。
- 公の秩序を乱し、善良な風俗を害するおそれのあるとき
- 会館の施設又は付属施設を損傷し、または減失するおそれのあるとき
- 会館の運営上に支障があるとき
- 障害者・高齢者等による社会福祉になじまない目的を持った行為を行うとき
- 政治・宗教に関する集会・勧誘などを行うとき
- 物品販売及び勧誘、各種注文などを摂る契約行為を行うとき
- サービス提供の対価として、金銭をもとめるとき
- そのほか会館の管理者が不適当と認めるとき
災害時の施設利用について
暴風警報等の発表、地震発生時の施設利用等の取扱い
- 特別警報の場合
- 枚方市もしくは東部大阪全域あるいは大阪府に、特別警報の発表があった場合、施設は閉館します。
使用を中止して、速やかに退館をお願いします。状況に応じて、その後の対応を決定します。 - 暴風警報の場合
- 枚方市もしくは東部大阪全域あるいは大阪府に暴風警報の発表があった場合、閉館はしません。ただし、ロビーおよび各部屋等を使用中の方は、使用をできる限り自粛し、退館いただきますようお願いします。
震度6弱以上の地震が発生した場合
市域で震度6弱以上の地震が発生した場合、施設を閉館します。使用を中止して、速やかに退館をお願いします。状況に応じて、その後の対応を決定します。
使用料還付等の取扱いについて
特別警報・暴風警報発表日から解除日まで、及び震度6弱以上の地震が発生してから使用を再開するまでにおいて、これらを理由に部屋の使用を中止した場合、使用料を還付(免除)します。
使用中に上記の災害が起こり、中止された場合、使用料は還付します。ただし、暴風警報発表時に引き続き使用された場合、使用料は還付しません。