災害ボランティア

自然災害が発生したときに開設して活動

地震や台風、豪雨、火山の噴火など、自然災害が発生した場合、被災地の社会福祉協議会などが中心となり、「災害ボランティアセンター」が開設されます。

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ボランティアに参加を希望される方へ

全国の災害ボランティア情報等については「全社協 被災地支援・災害ボランティア情報」のページから最新の情報を入手してください。 被災地での活動の前に、同ページの「ボランティアのみなさんへ」をご参照のうえ、事前に必要な情報を収集し、必ず出発地(お住い)の市区町村社会福祉協議会においてボランティア活動保険に加入してください。

平成30年大阪府北部地震での災害ボランティアセンターの活動

平成30年6月の大阪府北部地震では、枚方市社会福祉協議会でも災害ボランティアセンターを開設しました。

41日間で延べ800人を越える災害ボランティアが瓦礫の撤去や家財の後片付けなどの活動を行ないました。

「災害ボランティアセンター」は被災地での災害ボランティア活動を円滑に進めるための拠点となり、被災者ニーズ(依頼)の把握や整理を行いながら、ボランティア活動を希望する個人や団体の受け入れを行います。そして支援を必要としている被災者とボランティアをつないでいます。

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