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活動のこと

蹉跎校区

校区の紹介

蹉跎校区には約1060年前に創立された菅原道真公を祀る蹉跎神社や蓮如上人のお墓など歴史的にも価値あるスポットが多くあります。蹉跎神社を中心とする地域コミュニティを起点として古くから栄えた地域、人口急増期に住宅開発がされた地域、近年の宅地開発がされた地域があり、福祉委員会ではこれらの地域が一体となって活動を展開。サロン活動、世代間交流、見守り活動を通じて地域住民の意見を聴き、また平成29年度には全世帯を対象に「普段の生活での困りごとアンケート調査」を実施し、地域のニーズに合わせた活動を展開しています。蹉跎校区のモットーは「誰もが安心、安全に暮らせる地域づくり」です。

結成年月日:昭和54年2月11日

校区の目玉事業

ひとり暮らし高齢者新年懇親交流会

1月19日に民謡同好会の皆さんを招き、恒例の「新年懇親交流会」を開催しました。会場は、総勢120名の参加で「津軽甚句」「淀川三十石船舟唄」など名調子の演奏と唄いに皆さん大満足でした。また途中出演の「安来節」の踊りには、会場は笑いの声に包まれ、盛り上がり、参加者からは「大変楽しかった」「来年もまた参加したい」などの声がありました。

子育てサロン

未就園前の子どもと保護者を対象に親同士の出会いの場の提供と母子分離を基本とし、保護者の育児の悩みやストレスを傾聴するため6月・9月・12月の年3回開催。12月には蹉跎保育園の先生によるふれあい遊びと絵本読み聞かせの後、クリスマス会を行い、サンタさんから子どもにお菓子のプレゼント。保護者はケーキでお茶会を楽しみ、親子共に大喜びでした。

高齢者ふれあいいきいきサロン

高齢者の楽しい仲間づくり、元気づくりのため、5月の開催は健康に関する講話と実技体操を行いました。昔から聞き慣れているラジオ体操は自然に体が動きましたが筋力やバランスアップのロコモ体操、認知機能アップのひらかた体操では皆さん体のスムーズな動きに苦労し健康アップの大切さを学びました。
校区だより・校区福祉委員会のお知らせ
〇サダ福祉だより
 年2回発行
〇いきいきサロン 
 5月・7月・10月・11月・2月の年5回各自治会館で開催

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