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活動のこと

磯島校区

校区の紹介

京阪御殿山駅付近に位置し、南には天の川が、西には淀川が流れ、南北2.5kmに及ぶ細長い地域です。校区内には教育文化センターをはじめ、公共施設や大阪府・枚方市の所有地が多く市街化調整区が校区の1/2を占めています。住宅は従来から集合住宅が多い地域でしたが、最近では高層マンションや一戸建ての家が多く建設されて校区の環境・印象などが大きく変化しています。福祉委員会では、高齢者のとじこもり防止の観点から、『誰でも参加できる憩いの場「ぷらっと」』『カーリンコンゲーム』『コミュニケーション麻雀』『健康麻雀』等を企画・実施しています。さらに校区コミュニティ協議会及び校区内の渚西保育所や子育て支援室、磯島小学校、なぎさ高校の協力を得ながら、増加傾向にある子ども達の健全育成支援に積極的に取り組んでいます。
校区のモットーは『スタッフが楽しめなければお客さんは楽しめない』です。

結成年月日:昭和51年9月1日

校区の目玉事業

歩こう会(世代間交流会)

淀川の堤防、遊歩道を通り、小鳥のさえずりや景色を楽しみながら河川敷公園まで歩きます。河川敷公園では、体育振興委員さんの協力にて設営されたテントでお弁当を食べた後、クイズ大会、ゲーム大会を行っています。幼児から高齢者まで全員参加で楽しく遊ぶ世代間交流会として好評を得ています。

いきいきサロン

※みんなでカレーを作ろう
5~6人のグループで用意した季節のお野菜で協力しながら作ります。同じ材料なのに微妙に味が違うのもおもしろく、甘口・中辛とそれぞれお互いがおかわりし合いながらの楽しい食事会です。
※介護予防体操と歌と映像で辿る昭和史
 特別養護老人施設の介護福祉士による介護予防体操を学びます。
 時代背景をスクリーンに映し、その時代を懐かしみ流行った歌をみんなで歌います。

カプラで遊ぼう(小学生と遊ぶ会)

カプラとはフランス生まれの何でも作れる魔法の板(厚み1・幅3・長さ15の絶妙な比率の薄い板)を使った子どもから大人まで楽しめる造形ブロックで、2学期の終了日に小学校の体育館をお借りして行います。
インストラクターの遊び方の説明を聞いた後、グループに分かれ、床に座ったり背伸びをしたり踏台を使いながら真剣に積み上げていくのですが、チョットした油断で崩れ落ちる時の小気味よい音が体育館に響き、たくさんの仲間とともに創造力とチームワークを育てるのがカプラ遊びの魅力です。

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