活動のこと

明倫校区

校区の紹介

明倫校区は宮之阪駅周辺に位置し、国指定特別史跡の百済寺跡公園など、枚方の歴史を感じさせる文化財の他、商店街や住宅街が立ち並んでいます。また、校区内には常翔啓光学園などがあります。
福祉委員会では、毎年ひとり暮らし高齢者の新年懇親会・見守り支援・食事会・いきいきサロン・子育てサロン・敬老月間事業・蒸しパンづくり・餅つき・しめ縄作り・昔遊び等の活動をしています。
私達の使命は、現活動を継続すると共に、地域の安全・安心を確保し、幼児から高齢者まで楽しく元気に暮らせる地域にする知恵を出し合い実践していくことであると考えています。

結成年月日：昭和51年3月27日

校区の目玉事業

餅つき・しめ縄づくり

12月の第１土曜に世代間交流として、餅つき・しめ縄づくりを開催しています。コミュニティ協議会をはじめ、校区内の様々な団体が協力・連携し、児童や保護者の他、地域に住む高齢者や障害者、外国人などさまざまな人が参加しています。
　明倫校区では約２０年続く伝統行事です。

蒸しパンづくり

蒸しパンづくりでは、福祉委員会、民生委員・児童委員、ＰＴＡ、小学校等が連携・協力し開催しています。
　児童と福祉委員が学校の家庭科室で蒸しパンづくりをし、高齢者に提供をしています。また、民生委員・児童委員と児童がひとり暮らし高齢者を訪問し、児童が書いた手紙を届けています。毎年恒例のこの取り組みはひとり暮らし高齢者からも「毎年、楽しみにして待っています」と好評で、地域に根付いた活動となっています。

ふれあい食事会

校区内の一人暮らし高齢者を対象に食事会を開催しています。
普段ひとりで食事をすることが多いという人に、みんなで集まってお話をしながら食べる楽しみがもてるように、毎年開催しています。食後には頭の体操やゲームなどを実施し、参加者の交流をおこなっています。